こんにちは、エクネスの野口です。
バイクのエンジンはやっぱりマフラー音が楽しめるガソリン車でしょ!
と思っていましたが、
自分自身の環境意識の変化とともに
最近は電気で走るバイクにも興味が出てきました。
先日、弊社代表平井のブログにもありましたが、
各地で気候変動が進んでおり、
このままでは地球に住み続けることが厳しい状況になってきます。
数日前の朝日新聞に、
気候危機対策として個人ができる対策と効果の表が出ていました。
色々な対策がありますが、
二酸化炭素削減のインパクトが大きいのは、
自宅をゼロエネルギー住宅にしたり
自宅に太陽光パネルを設置したり
自宅の電力を再生可能エネルギーにしたり
といったことが個人できる温暖化の対策としては高い効果が見込めるようです。
引用元:朝日新聞デジタル(1.5℃の約束)気候危機、私たちにできること どんな行動が効果的?
賛否はありますが、2025年4月には東京都で
「太陽光パネルの設置義務化の条例」
も施行されると言われています。
弊社として現在できていることは、
エシカル手当
で「衣類を長く着る」サポートをしたり、
職場の蛍光灯をLEDに順次交換していったり、
「ロスヘル」を通じ
食品ロス問題の解決も目指しています。
今のところ弊社で実施の予定はないですが、
太陽光発電を導入する従業員の家庭に補助を出したり
電気自動車を購入する従業員の家庭に補助を出したり
気候変動対策を絡めた福利厚生を実施する企業も今後は増えてくると
より大きなインパクトを生み出せそうです。
子供たちに住みやすい地球を引き継ぐために頑張りたいと思います!