ChatGPTが時代を変えるといわれても、
実感ない方の方が多いかもしれません。

すこーしだけ解説

・質問をテキストで入力すると、AIで文章を書くサービス(現時点では無料でも使用できる)
→ これがアメリカのMBA試験に合格(日本でいえば弁護士試験合格レベル?)してしまうくらいの精度・・・・(驚)
・イーロンマスクが創業者の一人
・マイクロソフトが1兆円以上出資している
・googleが自分の会社のビジネスが脅威と感じたときに
出すCode Red(緊急事態だ!!!)を宣言したといわれています。
→ 詳しく知りたい方はググってください。

といっても、AIといってもピンとこないですよね・・・

時代を変えたスマホ

初代iPhoneが2007年に発売されたとき、
ガラケーがスマホ一色に代わるとは
誰も想像していませんでした。(私もです)

ITが苦手、を考える

ここで少し話は変わって、
「私はITが苦手です」という言葉を
聞いたことがありますか?

時代をさかのぼってみると、
「そろばん」ならできるけど「電卓」は苦手
「電卓」ならできるけど、「エクセル」は苦手
という時代の境目もこれまであったと思いますし、
その延長上に
「エクセル」はできるけど、「AI」は苦手
というのも存在していそうだと感じます。

また、生物学的にみたときに、
人間の脳みそは数百万年ほぼかわっていないので、
理論上は単純に経験値がちがうだけ、だそうです。

理論上、誰でも変化できる

つまり、これを読んでいるみなさんが電卓くらい誰でもできる、と思えるのであれば、
きっと誰でもエクセルができるし、誰でもAIを使いこなせるはず。
という理屈もなりたつのではないかと結論付けました。

苦手と感じ、できないとおもってしまうのは、
苦手だ!という思考の枠を自分でつくっているからだと思います。
それを取り払うことさえできれば、
人間に限界はないはず。

企業は変化をしていかなければ
生き残っていけません。(野生の動物と同じ)

弊社では全力でリーダー陣にChatGPTの活用方法を
検討依頼しています。

早速、以下のようなことができました
・これまで自分で書いていたプログラムコード、2時間かかるものがChatGPTが5分で書いてくれた
・動画をテキストで要約してくれた
・やりたいことだけ入力したら、エクセルの関数を教えてくれた

全力挑戦2030年社会貢献1000億、進めていきます!!!