最近は資金面で余裕がでてきたこともあり、
新規事業をいくつか検討中です。
事業計画
おかげさまで2期目(2018年10月~2019年9月)の売上目標
である5,000万はほぼ見込みがたったので、3期目以降の
売上をつくるために新規事業を思案中です。
3期目 売上1億
4期目 売上2億
このあたりまでは、おおよその道筋がぼんやり見えてきました。
詳しくはブログには書けませんが、以下の切り口で事業を計画中です。
- 現在の事業の延長マーケット
- コンサルティングの強化
- 顧問先とのシナジー
課題は5期目以降で、
5期目 4億
6期目 8億
7期目 16億
8期目 32億
・・・
と前期の2倍という一般論としては無謀な事業計画を立てているので、
早めに計画を立てないと目標達成は難しいです。
今期中には最低でも7期目くらいまでは見通しを立てたいと思い、
毎日頭の中ではトライアンドエラーの連続です。
コンサルティングを事業の中心に置く、
ということに変わりはありませんが、
- 採用の問題(コンサルタントの採用は現時点での弊社では簡単ではない)
- 実業を伸ばすとコンサルティングとのシナジーが望める
といった理由で実業をいくつか立ち上げていく方針です。
特に今後意識したいと考えていることは、
上場企業レベルの企業との取引
取引する会社のレベルがあがると、労働集約的であるコンサルティングの価値が上がる
(自社ブランディング)ことや、レベルの高い企業の企業ネットワークや
人脈ネットワークを活用し、上の階層の情報にアクセスしやすくなるためです。
採用をコンスタントに行う仕組み作り
人で会社の価値が決まると考えているため、優秀な人材を継続的に採用する仕組みを
作ることは非常に重要な課題です。
7~8期目の目標達成ができうるマーケット規模を
持った新規事業立ち上げ
といったところです。
経営コンサルタントとしての会社の強みを
どこに持っていこうか考えたときに、
新規事業立ち上げを自社で成功させることが
顧問先でのコンサルティングに役に立つと考えています。