しばらく前から、売上一兆円企業を目指すといっています。
ストレートに思ったことを書くと小難しいかなとも思ったのですが、
ストレートに伝えることも大切だとおもい、その理由をブログで書きます。
あくまで個人的に記憶しているものを書くだけなので、
事前に調査して書いているわけではないため主観によって多少正確さに欠ける点、ご容赦ください。
まず、人類存続の脅威としてトップ3をあげるとどのようなものがあるかというと、
当社の企業理念で定めている地球環境課題
→ 地球温暖化だけでなく、海洋汚染、食料問題、ウィルスなども含まれます。
※なぜ食糧問題やウィルス?と思うかもしれませんが
細かく説明すると長くなるのでここはこのくらいにしておきます。
世界各地で起きている戦争
→ これは事業で解決するのは極めて困難で、、、、、
いまのところ具体的な解決策は見いだせていません。
恐竜が絶滅したとされている巨大隕石の衝突
→ そもそも数万年、数百万年に1回などの頻度かもしれませんが、
確実に起こっているはずです。
本ブログの下部(番外編)に関連の内容を記載
などがあげられます。
企業活動を通じて解決できうる可能性の
あるものは「地球環境課題」だと考えています。
次に、地球全体で排出されている温室効果ガスのうち、
日本起因で排出している温室効果ガスは3%。
日本のGDPが約600兆円なので、最低でも売上1兆円、
地球環境課題の解決に特化した事業を行うことで、
日本の1パーセントくらいは貢献できるのではないかということと、
自分の命をかけて取り組める金額が1兆円くらいかなと。
これはあくまで適当な感覚です。
ソフトバンクの孫正義さんが、
売上100億円以下は地球規模でみれば存在していないのと同じ。
ユニクロ創業の柳井さんは売上1000億以下は趣味だ、
と公言しているのを聞いて、趣味でやるつもりはないので、
それならば1兆円はやりたい。という適当な理屈です。
話を戻しますが、正確にはわかりませんが人類は過去に五回?とか絶滅しているかもしれない、
といわれていて私たち人類が存続できるかなど全く保証されているものではありません。
日々の仕事や勉強に追われていると、そんなことは関係ない、
とおもうかもしれませんが、誰かがやらないと間違いなく人類は絶滅します。
別に人類を救うヒーローを目指しているわけではないですし、
売上1兆円の会社になったところで人類が存続できるかどうかはわからないのですが、
正直いってしまうと、ただただそれをやりたい気持ちが強くて、抑えられないだけです。笑
私のエゴということは重々承知していますし、売上を社会に役にたつことで
毎年倍増させていくのは簡単なことではありません。
儲かるからやるわけではなく、時には利益を度外視した意思決定をすることもあります。
これは一緒に働くメンバーが、給与のプライオリティが高いと絶対になりたちません。
ですので、お金を稼ぐことが最重要である方は当社には向いていません。
人類の存続がやりたい!という気持ちがなくてもいいのですが、
少なくとも何らかの形で社会の役に立ちたいとおもっている人と
私は一緒に働きたいですし、そんな人しか当社では続けることは難しいとおもいます。
とはいえ、給与を低く働いてほしいとおもっているわけではありません。
できれば生涯年収でみたときに県内の上場企業の水準は上回りたいとは
考えていますが、これが実現できるかは私の力ではなく、
一緒に働いてくださるメンバーの力次第だと考えています。
もちろん私はできる限り努力しますが。
当社はいまのところ、毎年会社の売上が2倍程度に成長しています。
毎年会社の売上が2倍になる会社なんて実はほとんどなくて、
ほとんどの方が入社後に、こんなに大変だったとはおもいませんでした。とおっしゃられます。
これはなぜかというと、普通の会社は売上が横ばい、またはよくて
昨対で20パーアップくらいで、売上2倍、つまり昨対100パーしようとすると
3-5倍の仕事の質が求められるからです。
それでも普通の会社と給与は変わらない、またはそれ以下かもしれません。
こんなことを書いてだれも応募にこなくなったらどうしよう、
と思わなくもないですが、ストレートな気持ちでブログを書いているので
逆にこの内容に違和感がある方は入社したとしても続けられない、
と感じたため、あえて正直書かせていただきました。
というわけで、
人類の存続にまつわる事業、社会の問題解決ができる事業を
エクネスはどんどん立ち上げていきます。
応募を目的で書いているわけではないのですが、
興味がある方はぜひご応募ください(^^)
ここからもう少し、番外編として非常に個人的な想いを書きます。笑
ここ2年、個人的な関心が高い量子力学や宇宙のことをyoutubeや本を中心に学んできました。
ちなみにパソコンの市場規模が2024年に30兆円です。
それを考えると
量子力学 → 2050年 70兆円産業
宇宙産業 → 2050年 200兆円産業
は経営者としてはおまけではなく「メイン」の事業になりうるということが
おわかりいただけると思います。
人類の文明の進化の基準に
ガルダシェフスケール、と呼ばれるレベルがあります。
個人的な意見も含め記載しますので、こちらも正確さが担保されている
わけではありません。万が一興味がありましたらご自身で調べることをオススメします。
レベル1
惑星が惑星内の資源を使い人類が存続できるレベル
→ ちなみに地球は0.75ほどと言われていて、存続するレベルに至っていません。
レベル2
恒星、太陽系の地球以外の惑星も含めたエネルギーを利用できる
→ このレベルだと太陽の周りにエネルギー吸収装置のようなものを設置し、
そこから電磁波などに変換し、地球にダイレクトにエネルギーを送ることなどができるようになります。
このレベルだと隕石の衝突を科学的な手法で回避するなどもできるようになるかもしれません。
レベル3
自分が所属している銀河系のエネルギーを活用できる
→ おそらくこのレベルに人類が到達すれば、光より早い移動手段を実現しているはず
レベル4
複数の銀河系のエネルギーを利用できる
、、、
最大レベル7まであるのですが、
私がなんとなく理解できるのはこのくらいまででです。
人類はほんの数百年前まで、天動説、地動説など
学校で習ったように地球が平らであると信じていた時代がありました。
コロンブスが世界一周したのもたかだか500年ほど前。
車が普及する前はみんな馬にのっていましたが、それもたったの50-70年前。
スマホが普及してから20年も経っていません。
人類の進歩は目覚ましく、ガルダシェフスケールと聞いても自分には関係ない、
とおもうかもしれませんが数百年後には、まるで沖縄や北海道にいくような
感覚で太陽系中を当たり前のように飛び回れる日がくる可能性は十分にあると考えています。
イーロンマスク氏、Amazonの創業者ジェフベゾス氏は学生の頃から
宇宙についての関心が強く、売上1兆円企業を目指す上で
私も純粋に興味のある分野であり、どこかで関連する事業を立ち上げたいと考えています。
「量子力学」は高校の物理で学習したような、原子が最小単位であるという考え方の
古典物理学とは全く異なります。
これから50年以内に自動運転車や、AI開発に活用される技術のメインストリームであることは間違いありません。
本当は量子力学についてもブログで書きたいところではあるのですが、
あまりに日常の生活とかけ離れた内容なので、相当怪しい人と思われてしまいそうなので
興味がある方は平井までお声かけください。その場合、最低2時間は覚悟してください笑