こんにちは、野口です。
武田双雲さんの著書を読んでから、
どんどん感謝の技術が上がっている気がします。
以前【感謝の対義語を知っていますか?】の記事でも書かせていただきましたが、
ついつい日常のいろいろなことを「当たり前」
と思ってしまいがちなところを、
「当たり前じゃない(有り難い)」
と思わなきゃいけないことだらけだと常々思います。
先日、新卒採用を開始した一環で、
兵庫県と大阪府の専門学校で講義兼説明会を実施してきました。
その際、神戸のリーズナブルで綺麗なホテルに宿泊したのですが、
ふと「掃除をしてくれている人」に感謝をしたくなり、
チェックアウトの前に室内に
日本語と英語で感謝のメッセージを書き残してきました。
(最近は外国人雇用のかたが掃除をされていらっしゃることも多いので)
電車が時間通りに動くのも運転士のかたがいるおかげであって、
高速道路がスムーズに流れているのも
周囲のドライバーみなさんが安全運転をしてくれているおかげであって、
日本の道路のほとんどが運転しやすいのも
道路工事をしてくれているかた達の支えがあるからであって、
外食で楽しく食事ができるのも、
材料を育ててくれた人や、
美味しく調理してくれる人が存在しているおかげであって、
テレワークができているのも、
PCを設計して組み立ててくれている人や、
ネット環境を整備してくれている様々な人の努力のおかげであって、
「○○のおかげで」
と考えると日常はほんと「感謝することだらけ」だなーーと改めて思います。
これからも「感謝の技術」を磨いて、
「当たり前じゃない(有り難い)日常」を大切にしていきたいと思います。
武田双雲さん、いつも勉強させていただき、ありがとうございます!感謝!!