とてもありがたいことに、売上が昨対200%以上のペースで伸びています。
実はこの状況は良いことばかりではなく、最近さまざまなトラブルも増えています。
人の問題、いまのルールや仕組み、あらゆるところに問題、課題があります。
逆に考えれば、問題や課題があるいうことは、それだけ伸びしろがあるという捉え方もできます。
ただ、忙しいとか時間がないという理由で行動しなければ何もかわりません。
大切なことは、自分以外に改善を求めるのではなく、自分がどうすれば仕組みを変えられるのか。
人が足りない問題は常にありますが、当面は毎月5~10人ペースで増員することを想定しています。
一方で、あわてて人を増やそうとするとスタッフのレベルが下がる可能性もあります。
その対策として、採用の基準も選考試験をこれから導入する予定です。
働いてくださっている人たちが働きやすい、大きな負担がない形を最短で目指したいとおもっています。
忙しい時ほど立ち止まって、
なんのために仕事をしているのかを考えられる組織でありたいです。
松下幸之助さんの言葉
「松下電器は何をつくるところかと尋ねられたら、松下電器は人をつくるところです。
あわせて電気器具もつくっております。こうお答えしなさい」
エクネスはものを売るためにやっているわけではない。
みなさんがやりがいを持って仕事をして、
結果的に人を育て、世の中に貢献するために会社があります。