こんにちは、エクネスの野口です。
先日、外出先から社内に戻ったら新人スタッフさんに「こんにちは」と挨拶されました。
来客のお客様だと思われたようです(笑)
昨年に比べスタッフ数も倍以上になっているので、もっと存在感をアピールしたいと思います(笑)
さて、本日のタイトルにも記載している
子供に早く寝たほうが良い理由を、どう伝えるか。
ということですが、
- 子供は早く寝たほうがいいから
- 寝る子は育つって言うから
- 寝坊(遅刻)してはいけないから
など、色々な理由で各家庭説明されているのかなと思います。
うちの場合も
「早く寝たほうが成長期は良い」ということは伝えてたりしますが、
もうひとつ、
先日の日経新聞【眠れない日本、生産性低く 主要国平均より1時間短く 利益率も低水準】にもあった
睡眠時間が短いと労働生産性も低くなるから、大人になったら特にしっかり寝たほうがいいパフォーマンスが出せると思うよ
といった話もしてたりします。
他にも福井新聞【「貧しい日本」浮き彫り】
の記事にも記載があったのですが、
2000年(平成12年)には
日本が世界2位だった
1人当たりの名目国内総生産(GDP)が
2021年(令和3年)には
世界27位まで落ちてしまっていることも、
睡眠時間との間接的な影響も含めて子供たちに伝えていたりします。
国ガチャなんて言葉もありますが、
日本に生まれた子供たちが
「国ガチャ外れた・・・」
と思ってしまうような未来にならないよう
大人の責任を果たしていきたいと思います。