こんにちは!野口です。

チップ払ってますか?

1年ほど前に宿泊したルワンダのホテルでは、
感謝のメッセージを書いて日本のお菓子とチップを置いておいたりしましたが、
日本にいるとチップを払うことってほとんどないですよねー。

これまでは緊急時に乗ったタクシーで、
こちらの焦りを察知した運転手さんに、
法定内MAX走行の感謝を込めてお釣りを渡すぐらいしか国内では機会がありませんでした。

が、最近何度かチップを違う場面で払うことがあり、
チップを払う文化があっても悪くないなという気もしてきました。

UberEatsを使ったことがあるかたは
イメージが湧くかと思うのですが、

注文してから15分ぐらいで
めちゃくちゃ早く届くこともあれば、

注文してから1時間経っても届かないこともあります。

Uberのサービスとして
配達の目安時間は表示されるものの、
そもそも配達時間の確約はしておらず
Uber側は配達員の人に複数案件の同時進行を推奨しているようなので、
効率良く動きたい(効率よく稼ぎたい)配達員さんに当たると、

注文後の配達員さんのGPS情報が、
どこ行っとんねん!
というぐらい自分の位置とは離れた方向に行ってしまうこともあります。

そんなこともあれば、
ストレートに商品を受け取りに行ってもらい
ストレートに自分の位置に向かってくれる人もいます。

この季節、温かいものを注文したのに、
遅延や掛け持ち配達で冷めきった商品が届いたときのガッカリ感はすごいです。

逆に温かいものが、冷めないうちに
温かい状態で届いたときのハッピー感もすごいです。

なので・・・!

ストレートに届けてくれた配達員さんにはチップを払うようにしてます。

これはUberのシステムに対するユーザー側のちょっとした抵抗、
という狙いもあります(笑

商品をピックアップしてからストレートにお届けした場合にチップをもらえる確率が上がれば、

掛け持ち配達よりストレート配達にシフトする配達員さんが増えないかななんて思ったりしています。

Uberで日本人がチップを払う率からすると、
(3%~5%ぐらいらしいです。私調べ)

そこに掛けるより、掛け持ち配達で効率を追求したほうが稼ぎはいいのかもしれないですけどね・・・!

でも冷めきった商品の配達が続けば、
UberEatsの利用頻度が下がってしまい、
長期的に見れば掛け持ち配達の推奨はデメリットのほうが多い気がします。

これからもストレートに配達してくれる配達員さんを応援したいと思います。

スピード配達に感謝!ありがとうございます!