今日は日華化学の江守康昌社長と面談させていただき、
日華化学内NICにてmago moters japan 木村さんの講演をお聞きしました。

magoは先進国が投棄した廃棄物でアートを作り、ガーナのスラム街を救う会社です。
ガーナの人たちは現在、電子機器を燃やし
生計を立てている一方で、その毒ガスで
多くの人が30代で命を失っています。

先進国のツケを発展途上国が払う、
この流れを断ち切る必要があります。
”世界最大級の電子機器の墓場”と呼ばれるガーナのスラム街・
アグボグブロシーの廃材を使ってアートをつくっています。
アートを販売したお金でガーナに学校を作ったり、
廃材をリサイクルすることで持続可能な事業を展開されています。

直近ではG7の首脳に配られる資料にmagoのことが紹介されるなど世界的な注目を集めています。
私も事業の参考にしつつ、一緒に何かしたいという熱い気持ちがこみあげてきました。
一人でも多くの人にこの活動を知っていただけると嬉しいです!

https://www.magogallery.online