松下幸之助さんの有名な言葉に
「雨が降っても自分のせい」
という言葉があります。
人間関係は仕事をする上で
最も重要なものです。
※プライベートも同様です
人間関係に気をつかって
仕事に身が入らないほど時間の
無駄はないと思います。
例えば仕事では
あの人がいなければ、とか
自分の立場ではどうにもならない、
プライベートに例えると
仕事が忙しいから、
という思ったことは誰しも
ありますよね。
それは置き換えれば、
うまくいかない原因は、
自分ではなく、
環境や他人にある
と思っているんです。
その方が自分に責任はないので
気は楽かもしれませんが、
それ以外はなにも良い事はありません。
他人は変えられない。
変えられるのは、自分だけ
とよく言いますが、
自分に原因がないのであれば、
当然自分を変えようとしないので、
結果的に自分の成長もありえません。
そういう場合、
被害者意識に陥りやすく、
結果的にまわりも自分も
いい方向には進んでいきません。
一方で、自分に原因があると考えると、
どうすればよかったんだろう、
こうすればできるかもしれない、
という前向きな思考になり、
自分が伸びるチャンスとなります。
そういう意識でいると、
お互い気持ちいいですよね。
※逆にお互いが相手のせいだと
思えばぎくしゃくしますよね。
「雨が降っても自分のせい」
そういう心の持ち方で、より良い
人間関係を目指していきたいものです。
また、経営コンサルタントとして
仕事をしていますが、
会社の安定、発展には
「人間関係」
は避けて通れない
課題の一つだと考えています。
人間関係を良好にするアドバイスができる
経営コンサルタントを目指したいです。