こんにちは、エクネスの野口です。

動画編集はもっぱらPremiere Proしか使いません。

先日、弊社の管理職メンバーの一人が、

人は成長する過程の中で「安心の領域」→「怖れの領域」→「学びの領域」→「成長の領域」を通る。

ということを社内で発信してくれました。

自分自身、昔勤めてきた会社でも

「コンフォートゾーンを出なきゃダメだ!」

ということは言われてきたので、久しぶりに思い出したこともあって、

今日は「成長する人と成長しない人の差」というテーマで書きたいと思います。

成長する人と成長しない人と差、

それは、、、

コンフォートゾーンを出るか出ないかの違いです!

#早々にネタバレ

コンフォートゾーンとは、まさに弊社の管理職メンバーの一人が伝えてくれた「安心の領域」のことで、

人間は基本的にツライことは避けたい生き物なので
(そうですよね?!)

うかうか生きているとコンフォートゾーンにどっぷり浸かってしまいます。

最近で言うと、代表の平井もブログに書いていましたが

弊社ではChatGPTの活用法を検討するように管理職には指示を出しています。

新しいツールって、ちょっと抵抗がある人が多くないでしょうか?

例えば普段はAdobe Illustratorを使っているからCanvaは使わない

とか

普段はAdobe Premiere Proで編集作業をしているからDaVinci Resolveは使わない

とか

仮に評判が良いアプリやサービスがあったとしても、

なかなか使い慣れたものから離れようとしません。

#自分に言い聞かせています

特に弊社のようなベンチャー企業では、

前例のないチャレンジも多いので、

固定観念にとらわれず、柔軟に新しい手法を試すチャレンジ精神が必要です。

頑張ってコンフォートゾーンを飛び出せば、

最初は慣れないことが多くしんどいかもしれないですが、

その先には新しい世界が待っていることが多々あります。

自分自身の経験で言うと、

TikTok向けの動画を編集する際、

最初はちょっと抵抗のあったCapCutを使いだし、

使っているうちにCapCutなしでは編集無理!みたいな状態になったこともありますし、

一旦スピードを落としてでも新しいことを試すことは、

自分だけでなく周囲の成長のためにもとても重要なマインドだと思います。

居心地がよい日々が続いていたら自分は今コンフォートゾーンにいる

と思い、

居心地が悪いことが増えてきたら自分は今成長できるラーニングゾーンにいる

と思って、

コンフォートゾーンに居続けると居心地が悪い

と思える状態まで自分自身を成長させましょう。