こんにちは、エクネスの野口です。
読書してますか?
先月は30冊ぐらい本を読みました。
弊社メンバーに貸してもらった本、
ネット通販で見つけた本、
リアル書店で見つけた本、
ブックオフで見つけた本、
友人のお母さんからいただいた本
友人の伯母さんからいただいた本などなど、
けっこう読みました!
読書は最高にコスパの良い自己投資です。
さて、表題の「洗車の環境負荷」ですが、
洗車でどれだけの水を使って、
どれだけの洗剤等を使っているか、
意識したことはありますか?
自動車関連の会社を経営している友人もいたり、
車好きな知り合いも多かったので、
20代のころはよく洗車をしていましたが、
30代以降めっきり洗車することがなくなりました。
洗車でどれぐらいの環境負荷があるかは諸説あり、
洗車の否定も推奨もする気はないですが、
アフリカは汚れたままの車が多い!ということ。
国民性の違いもあるかなと思いますが、
そもそも「水」に対する意識が日本とアフリカでは大きく違う気もします。
先日ブログでチラっと触れたマダガスカルでは、
収入の45%を水の購入に使っているというデータもあったり、
(食べ物よりも「水」の価格が高いことも多々あるようです)
そんな地域に住んでいたら、
洗車なんてするわけないですよね・・・!
アフリカから日本に帰ってくると、
空港などの駐車場に停まっている車がどれもこれも新車に見えます。
降雪地帯に住んでいらっしゃるかたなら伝わるかと思いますが、
車に積もった雪を除雪すると雪が汚れを持っていってくれるので、
冬まで洗車しなくていい気がしています。
※サーファーなので海帰りに足回りの錆防止の水洗い程度はします。
たまにランチなどの送迎で、
私の車に乗るメンバーもいるんですが、
きったねー車だと思わず、
環境に優しい車だと思って乗ってもらえると嬉しいです笑
日々の生活で水のありがたみを意識するのも
「感謝の技術」のひとつだと思うので、
飲水も生活に使う水も、簡単に手に入るありがたみに感謝して過ごしていきたいと思います。