目次
- 2024年の採用状況と新メンバーの紹介
- 入社1年未満のメンバーの割合とその意義
- 退職率とその背景
- 内定率と選考基準
- エクネスのキャリアパスと役職制度
1. 2024年の採用状況と新メンバーの紹介
2024年も残りわずかとなり、エクネスではこの1年間で過去最高となる32名の新メンバーが加わりました。
さらに、新卒採用を本格的に開始し、2名の新卒メンバーが4月から入社しています。
現在、エクネスのメンバー数は74人で、
そのうち43%がまだ入社1年未満の若手メンバーです。
来年の9月には110人を目指しており、今後の組織拡大を視野に入れた重要なステップとなっています。
2. 入社1年未満のメンバーの割合とその意義
エクネスでは、1年未満のメンバーの割合が43%に達しており、これは業界平均を大きく上回る数字です。
一般的に、1年未満の社員の割合は10%〜30%程度とされています。
エクネスの高い数字は、新卒や若手、ベテラン含め個々の働き方を尊重し
エクネスの船に乗ってくれた方が多くいらっしゃってくれた事実に感謝です。
3. 退職率とその背景
一方退職率ですが2024年1月1日から12月16日の間に入社された(早期退職期間)数字を見ると
退職率はわずか5%となっています。
ベンチャーと聞くと人の出入りが激しいイメージもありますが、
そんなことはなく それだけ働きやすい環境を提供していて理解して頂いてることも事実です。
4. 内定率と選考基準
一方エクネスの内定率(こちらが応募者へ提示すること)はわずか10%であり、これは非常に低い数字です。
一般的に中途採用の内定率は20〜40%程度とされていますが、エクネスでは、どんなに優れた候補者でも企業文化やチームとのマッチングを最も重要視しています。
これには理由があり私達は誰でもいいから人が欲しい訳ではないです。
あなたを頭数(兵隊の一人)という考えは一切していません。
ミスマッチングも防ぎつつ、一緒に働くメンバーを全力で支援したいが為に
理念やあなたの今後の想いを他社と比較して少しばかり重視しています。
それが結果として他社様と比較して選考は厳しい要因になっているかもしれません。
特に私は応募者に対して 他の人や他社の人事担当者たちと比較し、
履歴書を汚したくない気持ちが相当強いと自負してます。
(汚す=すぐに退職してしまい履歴書に経歴が残ってしまい今後の転職で不利になること)
また、面接時には
『こんな人が面接官と参加します。』 『こんなことを面接では聞きます』 とまで共有しています。
この取り組みはあなた(応募者)が事前準備を万全にし 100%で面接に挑んで欲しいからこその取り組みです。
揚げ足をとる面接手法(査定・減点方式)ではなく、
あなたという人間をアピールをしてもらう(加点方式)面接手法を導入しています。
5. エクネスのキャリアパスと役職制度
エクネスでは、年功序列は特になく、実力と成果を評価するシステムを採用しています。
例えば、入社からわずか2か月でリーダー職に昇進したメンバーもおり、平均して1年ほどで役職が付くことが多いです。
この速いキャリアパスは、頑張った分だけ早く評価される環境を提供し、個々のメンバーがやりがいを感じながら成長できる仕組み作りにも努めています。
まとめ
エクネスでは、採用活動、メンバーの成長、キャリアパスに至るまで、全てが一貫した理念に基づいています。新しいメンバーの迎え入れや低い退職率、高い内定率、そして成果を評価するキャリアパスの仕組みは、エクネスが今後さらに成長していくための強固な基盤を築いていることを示しています。興味を持たれた方は、ぜひエクネスのチームに加わり、共に新しい未来を作り上げていきましょう。また、今後も裏側の情報も提供していこうと思います!