ムラホー!!(ルワンダ語でHello!!)
知人からお誘いを受けて
JICAツアーにてルワンダ視察にいってきました。

目的は
「会社として2030年売上1000億、2040年売上1兆円を
目標に掲げている中で、グローバルな視点を持つ」
「アフリカ関連の事業立上げを検討する」

日本でいうところの東京大学を卒業しても
就職率は10%程度、首都でもスラム街がたくさんあり
数千人が電気もガスも水道もない状態の中で
ある意味可能性しかないなぁと感じましたし、

自分の目で直接現地を見ることができ
貧困や世界の格差という社会課題を解決したいと
いう想いが湧き出てきました。

ルワンダはアフリカの中でも特に治安がよく、
人も優しかったです。
ニーハオ!と5回くらい言われました。
ほぼ黒人で日本人というよりアジア人もほとんど見かけず、
アジア人でも中国人がほんのわずか住んでいるからでしょうか。

夜街でうろうろ出歩いたのですが、全然危険を
感じませんでした。

すべては書ききれませんが、いろんな方との出会い
見たこともない物ばかり、貴重な経験をさせていただきました。
事業に生かすことが私の責任なので、
楽しくやります(^^)

コーヒー農園での説明

スラムの人との会話

タイヤが溝にはまったけど、ものすごいスピードで
まわりにいた人が助けてくれた件
車が持ち上がった瞬間に、みんな何もなかったように
日常に戻っていきました。
助けを求めてないけど多くの人が自動的にあつまってきて
全力で助けてくれたことに感動。

30歳、創業3年で売上3億、2030年に売上35億円を目指す(ルワンダは物価は日本の1/10くらいなのですごいことです)
スタートアップ経営者
野菜、果物を10,000農家から代理店契約して村ごとに仕入れ、ルワンダ3店舗で販売。
今後ケニア、ブルンジなど拡大していく計画。
2025年頃には認証取得し輸出検討している。
オーガニック割合は10~20%。ロスヘルの次の展開で検討。

JICA交流会にて

街の風景

コーヒー工場(選別などを行う機械)

コーヒー農園にてディスカッション

スラムにて みんな笑顔 子供達は手を振ってくれる

日本人で子供食堂をルワンダで運営している。スラムツアーなどで資金を集めている。

アフリカアートを観光客に販売しているギャラリー

カタール空港でルワンダ到着時のショット

視察の内容はルワンダの全国ニュースに掲載されました(^^)
https://www.newtimes.co.rw/article/14631/news/featured/featured—jica-tour-japanese-investors-visit-rwanda-tipped-on-local-market